仮想PC(VMwere)で仮想フロッピードライブにファイルを書き込むと、.flpという拡張子になる。
んで、このFLPを実際のフロッピーに書き込む方法を調べてみたら、あっけなく見つかった。
参考にしたサイトは、
http://pc.kumao.net/2012/0116215707.html
このページ、ダウンロードリンクがIP不明になっているので、調べたところ、正しいリンクがまだ生きているので、
http://k-takata.o.oo7.jp/mysoft/rwfd.html
ここからDLしよう。
んで、利用にはCMD(コマンドプロンプト)を使わないといけないので、面倒臭がりな私は、C:\真下にフォルダを作って解凍。
同じフォルダにVMで作ったFLPをコピーしてきて、Windowsキー+Rキーで出てくる「ファイル名を指定して実行」に「cmd」とタイプしてエンター。
出てきたプロンプトに「cd C:\[解凍したフォルダ名]」と入力してエンター。
んでもって、
「C:\>rwfd ファイル名.flp [フロッピーのドライブレター]:」と入力してエンター。
すると、flpの書き込みが無事始まった。
作成者のHPによると、どうやら、実際のフロッピーとFLPファイルのフォーマットが一致していないと書き込めないらしい。
ということで、実際のフロッピーをFATでフォーマットしたいなら、仮想PC上でFATでフォーマットしておく必要がある。
まあ、Windows系のディスクとして使うのが多いだろうから、FAT以外はないと思いたい。
ちなみに、作者曰く、フロッピーからflpにもできるらしい。
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