2020年5月27日水曜日

再起動お知らせメール&起動お知らせメール【サーバ管理・パソコン管理】

こんにちは。

私は自宅で富士通の激安サーバを1台飼っております(ニッコリ)

タスクスケジューラで毎週月曜日の午前6時頃に再起動するようにセットしてあるのですが、部屋とは別の場所(といってもロフトですが)に設置している関係で、毎日確認に行くのは面倒です。

ということで、考えました。

「再起動したら、勝手にメールを送信してわかるようにすればいいじゃないか!!」

そういうことで完成したのがこちら
(セットアップが必要です。下記を御覧ください。)
※利用規約が下にあります。必ず同意して利用してください。

起動したらメールがほしいという方向けに、「起動お知らせメール」もありますよ
※利用規約が下にあります。必ず同意して利用してください。


○セットアップ○

再起動、起動、どちらも共通ですよ!

好きな場所に解答して、スタートアップに「sendmail.exe」のショートカットを貼り付けます。メールみたいなアイコンですね。

「settings.exe」をダブルクリックして起動します。歯車のアイコンをしています。

そこで、画面にある全ての項目をチェックし、SMTPサーバ名などの指定を行います。

全て指定が完了したら、「テスト」でテストします。

「配信先アドレス」に指定したメールアドレスを確認し、メールが到着していることを確認します。(この時なんらかのエラーが発生すると、TKMPがエラーを通知します。)

問題がなければ、かならず「保存」しましょう。
(生憎、自動保存や保存していない場合の動作を未だに指定していません。要望があればつけるかも?)

これで、次回再起動時or起動時にスタートアップの「sendmail.exe」が実行され、「再起動しました」or「起動しました」という旨のメールが届きます。

簡易的で誰にでも作れるプログラムですが、利用したい方はどうぞご利用くださいませ。

今回も日本語プログラム環境、プロデルを利用させていただいています。
ほんとすごいよこれ。
(いい加減他の言語を覚えろと)

まあ、バグ報告などありましたら、コメント欄まで。
(修正するかは気分次第ですが・・・)


○利用規約○

第1条 この規約は、石原遼大(以下、作成者)が指定サイトにて配布する「再起動お知らせメール」および、「起動お知らせメール」のどちらかまたは全てに適用されます。そして、それらの全てのバージョンにも適用されることは当たり前です。

第1条の1 作成者は、このソフトウェアをダウンロードし、利用する人(以下、利用者)が、これらのソフトウェアを配布サイトよりダウンロードした時点でこの利用規約に完全に同意したものとみなします。例えば、利用者がそれを「読んでいない」としても、適用されます。

第2条 利用者は、現状有姿で提供されるこれらのソフトウェアの複製を利用することができます。ただし、別途、作成者が指定した方法での利用方法では利用できません。まあ、そんなものは現時点で存在しませんが。

第3条 利用者は、これらのソフトウェアを作成者に無断で配布できません。但し、作成者が別途書面においてこれらを許可する場合を除きます。もし、利用者であるあなたがいかなる媒体であるかを問わず、再配布を希望する場合はコメント欄またはメールよりお問い合わせください。作成者が喜ぶためです。

第4条 作成者はこれらのソフトウェアを利用者が利用することによって生じたいかなる損害、問題について責任を一切負わないこととします。もちろん、ウイルス対策ソフトウェアにウイルス扱いを受けても作成者は何も気にしないし、修正するつもりもありません。

第5条 作成者は、これらのソフトウェアに現在または、将来、存在するバグ、問題などについて、修正する義務は一切持ちません。したがって、もし利用者がバグを発見したとしても修正される保証は一切ありません。無駄な期待をすることはあなたの人生を無駄にします。

第6条 利用者は、これらのソフトウェアについて意見を述べ、何らかの要求を作成者にする権利を有します。ただし、それが受け入れられるかはあなたのアイデア次第です。もちろん、作成者はこれらの意見、アイデアに対して、返信をする義務も、受け入れる義務もありません。全ては作成者の気分次第です。

第7条 これらの規約は、利用者の同意を得ずに改変することがあります。もし、利用者が規約の改定を知らなかったとしても、この文章に既に同意しているので、それはお話にならないことです。但し、作成者は改定の記録を利用規約末端に表示する義務を有します。

附 令和2年5月31日 初版

2020年5月19日火曜日

備忘録|Windowsのライセンス形態を調査する方法

Windowsのライセンス形態はいくつかある。
・OEM=メーカーがマイクロソフトから大量に購入する方法。Win7後期くらい(?)からはUEFIに埋め込み。ライセンスの移動はできない。
・DSP=Amazonとかツクモとかでパーツと一緒に買う。パーツとライセンスが一緒にくっついているので、パーツがついてないとライセンス違反=パーツと一緒ならライセンスが移動できる。(なんか知らんけどパーツ外しても止められないのは内緒)
・リテール=いわゆるパッケージ版。箱に入っているクソ高ぇやつ。ライセンスの移動が可能。
・VL=ボリュームライセンス。企業とかが100個単位とかで大量購入するやつ。2年か3年おきに更新が必要とかなんとか。ヤフオクで安売りされてるやつは、もしかしたらこいつかもしれない。

ということで、いくつかあるのだが、例えば中古PCを買った時、ライセンスが本物かわからんということがあるかもしれない。

ということで、速攻で調べることができるコマンドを検索したところ、すぐに見つかった。


こちらのサイト。

どうやら、ライセンス形態を調査する仕組みがWindowsに最初から入っているらしい。

Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」

「powershell slmgr /dli」と入力してエンター。

すると、ただのテキストがいくつか表示される。「説明」とかいう部分がそれに当たる。

Windows8環境からアップグレードしている環境だったので、「RETAIL」と書かれている。

OEMならOEM~~
VLならVL~~と表示されるらしい。

中古PCをお持ちのあなた。お試しあれ。


2020年5月2日土曜日

カップラーメンタイマーforWindows【テレワーク】

最近、テレワークなんて流行してますよね。

社会人の皆さん、家にいるのに、お疲れ様です。

家にいるのに、忙しくてカップラーメンを食べているなんて人は多いのでは?

そして、お湯を入れたのに、仕事が終わらなくて、気がつけば20分も経っていた・・・なんてある人もいるかもしれません。(いないか
仕事じゃないけど、自分でやらかしてることは秘密

そんな人のために、仕事をしているPCで3分(もしかしたら4分)、計ることに特化したアプリを作りました。(素人作成なので、穴だらけかもしれませんが・・・)

好きな音楽ファイルを登録しておくことで、セットした時間が経つと、その音楽を流して知らせてくれます。

また、大きめのプログレスバーを配置しているので、あとどのくらいなのかが一目でわかるようになっています!

非常に便利なソフトだと思います。(自分で言うな)
是非、一度使ってみてください。

また、要望があれば、コメントにお願いします!!

DLは、こちらから


★今後の改良予定★
やるかどうかは気分次第ですが・・・コメントが多ければやる予定です。

プログレスバーを上に持ってきて、かつ、最前面表示できるようにし、作業中も見れるようにする

バージョン情報関連のテクスチャとかを本体に内包し、exe単体でデスクトップあたりに貼り付けられるようにする

自動でバージョンアップできるようにする(サーバとか関連するから無理かも)

短編「雨の日のこと」

 いきなりが降ってきた。 玄関に置いてあった傘が誰かに持って行かれてしまったので、ずぶ濡れになった。 そのまま駅へは迎えないので、たまたま目の前にあったカフェに飛び込んだ。 「いらっしゃいませー」 棒読みに近い歓迎文句。 濡れた頭をハンカチで拭きながら店内へ入...