・OEM=メーカーがマイクロソフトから大量に購入する方法。Win7後期くらい(?)からはUEFIに埋め込み。ライセンスの移動はできない。
・DSP=Amazonとかツクモとかでパーツと一緒に買う。パーツとライセンスが一緒にくっついているので、パーツがついてないとライセンス違反=パーツと一緒ならライセンスが移動できる。(なんか知らんけどパーツ外しても止められないのは内緒)
・リテール=いわゆるパッケージ版。箱に入っているクソ高ぇやつ。ライセンスの移動が可能。
・VL=ボリュームライセンス。企業とかが100個単位とかで大量購入するやつ。2年か3年おきに更新が必要とかなんとか。ヤフオクで安売りされてるやつは、もしかしたらこいつかもしれない。
ということで、いくつかあるのだが、例えば中古PCを買った時、ライセンスが本物かわからんということがあるかもしれない。
ということで、速攻で調べることができるコマンドを検索したところ、すぐに見つかった。
こちらのサイト。
どうやら、ライセンス形態を調査する仕組みがWindowsに最初から入っているらしい。
Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」
「powershell slmgr /dli」と入力してエンター。
すると、ただのテキストがいくつか表示される。「説明」とかいう部分がそれに当たる。
Windows8環境からアップグレードしている環境だったので、「RETAIL」と書かれている。
OEMならOEM~~
VLならVL~~と表示されるらしい。
中古PCをお持ちのあなた。お試しあれ。
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